スピークイージーからのお知らせ

人スタッフのご紹介

そして最近、霞がちな人間のスタッフ(笑)もあらためて紹介させていただきます


◆CAPISCI(カピッシ)オーナー プロフィール◆

・スピークイージー オーナーシェフ

1984年に渡米後、ロサンゼルス・サンタモニカのSushi Bar(和食ダイニング&バー)『TERU SUSHI』にてアメリカ仕込みの和食をかじりながらもL.A.に疲れ、心機一転マイアミヘ。

マイアミ

ココナッツグロ-ヴにも程近いリゾート地で、キーラーゴやキーウェストに向かうUS1沿いのコーラルゲーブルの『SAKURA』ではオーナー流の創作料理が評判となり6ヶ月でキッチンチーフとなる。
(マイアミバイスのロケ地でもあり、ダリル・ハンナやドン・ジョンソンなど著名人やセレブもよく訪れた)

その後、マイアミベーカリーセンター内『KANPAI』へ拠点を移し、カリフォルニアロールなど「寿司ブーム」の一端を担う。

Maiamiでは、縁あってオノ・ヨーコの同級生でもある日本人女性Mrs.Youngbloodの息子マイケル達と友人になり、レゲエトゥナイトなどに通ううち、ボブ・マーレイ婦人のリタと出会ったり、ロコと親交を深めたり、1980年代のマイアミを満喫。

同僚らとフォートラダデール(フォートローダーデール)への出店計画を話し合うも、親戚や両親から帰国を願う連絡があり、迷いながらも断念し、惜しまれつつ1987年帰国。

5年半の歳月をかけ、セルフビルドでログハウスを設計・施工・建築。
縁あって木と人に恵まれ、大小1,000本の材木を切る所から始め、地元の棟梁や庭師の方など家族・親戚・友人・知人に支えられながら1992年無事完成。
欧米にあるカントリーインを意識した家族で営む宿泊施設『Real country inn Speak Easy』をオープン。
テレビ・雑誌などの取材やリピーターに恵まれ、著名人や建築家も訪れる隠れ宿のオーナーシェフとして現在に至る。


≪アメリカでのオーナーの好きな場所 Best3≫
●キービスケーンでクルーズスルー
●ココナッツグローブのハングリーセーラー
●キーラーゴ~キーウェストまでのドライブやツーリング

フロリダ  アメリカ 地図 表紙


◆Meg.ママ プロフィール◆

・スピークイージー マネージャー

日本を代表する高級ホテルのひとつであり、オークラ、オータニとともにホテル御三家と呼ばれる事もある『帝国ホテル』(東京)に勤務。
入社式では当時のフランス料理界を代表する村上料理長の新入社員へ向けての貴重な話しを聴く機会に恵まれる。
インペリアルタワー1階プラザ内のティーハウス『サロン ド テ』でウェイトレスとしてホテルサービスを学んでいたが、縁あって(オーナーにだまされ)突然、伊豆の山の中へ永久就職。
宿のマネージャー兼オーナーの(世話焼き係)秘書も務めながら現在に至る。
2015年06月25日 (木)  |  スタッフ プロフィール